しっかりとした手作り犬服技術を基礎から学びませんか?

ドッグウェアクリエイター講座

自己流で犬服を作っていたけれどこれで合っているのかわからない!
習うならついでに資格もとりたい!
簡単なタンクトップから始まり、入門、中級、上級講座を経て最終的にはファーボレロまで作ります。
裁断の仕方、基本的な縫い方、リブの付け方、まち針の刺し方などの基礎を学ぶ入門講座、ニット生地の種類、型紙の記号、ミシントラブルの対処法、フードの作り方、巻きロックの仕方、ゴムカタンの使い方など、様々なデザインにも対応できる色々な知識と技術を学ぶ中級講座、商品として販売するのに使える水通し、地直し、接着芯について、効果的な柄合わせについて、ファーや撥水生地などの特殊な生地について、台襟付きえりの縫い方、裏地付きリバーシブルの縫い方などより高度な知識と技術を学ぶ上級講座があります。
上級講座を修了し希望する方にはドッグウェアクリエイター® 認定証を発行しますので、犬服の販売など、更なる活躍に役立てていただけます。

講座

日本ペット服手作り協会® の講座ってこんな感じ

一般社団法人日本ペット服手作り協会® の認定講師は32 時間みっちりと教えるための訓練を受け、試験に合格した、プロ集団です。
2020 年より国内の義務教育で取り入れられるアクティブ・ラーニングの手法を臨機応変に取り入れ、生徒さんのレベルに合わせた学びを引き出すことを中心に訓練を受けています。
講師がマンツーマンで工程を説明するスタイルだけでなく、生徒さん同士で発見したことをシェアしたり、自分のアイデアを形にしたり、色々な側面から発見、学んだ事を講座内で共有することで、生徒さん同士はもちろん、先生自身も一緒に学んでいける講座をすることができます。
そうすることで、生徒さんにとっては作れば作るほど何かしらの発見をすることで深く学ぶことができるように設計しています。
レッスン中は和気あいあいとした生徒さんのおしゃべりの場であり、勉強という雰囲気ではないのですが、「生地を節約させようとすると、どうやって型紙を配置しましょうか?」「ミシンの掃除をやってみよう!」「今から生地当てゲームをします」といった感じで、みんなで楽しく体験し、経験を共有することで一人でつくるより何倍ものスピードで様々な知識を習得し、生徒さんはみな、みるみる上達されています。

講座テキスト

ドッグウェアクリエイター® 講座受講者の声

・受講後は細かい部分にも気を使うようになったし、ただ作るではなく、色々と考えて作るようになりました。
・受講以前は自己流で作っていましたが、ミシンについてより知識が増えました。一つ一つ課題をこなすことで色々なデザインの縫い方を学ぶことができました。
・受講前までは適当にやってた部分に改めて気づき、一つ一つ教えてもらうことで自信がつきました。
・受講前は自己流でやりにくいところがいっぱいでしたが、ポイントを教えていただけて、かなりスムーズに縫えるようになりました。
・今までは犬服が出来上がれば満足でしたが、受講後は作っている途中の小さな注意で出来上がりに大きな差ができることと、一つづつ丁寧に作っていけば、最後の工程にいくほど楽に進むということに気づきました。
・たくさん学ぶことができてよかったです。講座の雰囲気もよくわからないこともドンドン質問できました。
・共通の目標を持った人達との交流ができとても刺激になりました。同じような悩みや思いを持っているのがわかって自分だけではないんだと思えることができました。
・技術だけでなく何のためにそうするのか?という技術の裏付けとなる知識も得ることができたので、とても勉強になりました。これからは自分のネットショップでお客様に喜ばれるソーイングをしたいと思います。
・受講前は自己流すぎて基本を何もしらなかったし、作品も同じものばかりでしたが、色々な作品の作り方を教えていただき、縫い方も変わり、色々な作品を作る楽しみができました。作って初めて理解出来ることが色々ありました。